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ショートレポート 本日のショートレポート

今日は宮城県黒川郡大和町で
メンター研修を行いました。

内容は昨日と同じで
午前・午後入れ替え二部制の
二日目です。

本日も、
ロールプレイングの時間を多く取り
心が通う雑談や
信頼関係を築くお話の聞き方などを
練習しました。

これまでに講師を務めた【新人育成・OJT研修】の記事(一部)はこちら
これまでに講師を務めた【宮城県】の研修(一部)と宮城のブログはこちら

➡その他のリンク メンター研修 公務員・官公庁様 大和町 宮城県(仙台市以外)

Tips 「なぜ?」「どうして?」を使わずに理由を尋ねるおススメの方法

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「なぜそうしたの?」「どうしてそこに行ったの?」など、「なぜ」や「どうして」は相手を責めるときにも使われる言葉なので、批判されるのでは?と相手に不安を与えてしまうときがあります。そのためコーチングではあまり使わない方がよいとされていますが、「そうしたのはなぜ?」「そこに行ったのはどうして?」など言葉の順番を逆転させると、聞きやすく答えやすい問いかけになりますよ。「理由を教えて」「何か事情が?」「どんな考えで?」など、違った表現を使ってみるのもいいですね。

(※過去のショートTipsはこちらです) 

 びっくり!七つじゃなかった七ツ森

大和町と言えばトンガリ山が七つ並んだ七ツ森が有名ですよね。今回の研修会場に七ツ森のイラストが掲げられていましたが、数えてみると山が8つあるんです。
休み時間に受講者の皆さんに尋ねてみたら、なんと「本当は8つあるけど一番低い山をカウントしない」のだそうです。(びっくり!初めて知りました)
一番低い山は地元では「たんがら森」と呼ばれているとのことですが、ほかの7つが○○山と呼ばれているの対してこの山だけ「森」なのは、伝説の大男 朝比奈三郎が七ツ森をつくって、最後に”たんがら”(土を運んだ背負い網籠)を空っぽにしたときに、残りの土でできたオマケの山だったからみたいです。
帰宅後に調べてみると、どの山を「七つ」と呼ぶのか変遷があったようですが、大和町からは8つの山が見えても、別な方向からは7つしか見えないそうなので、「七ツ森」という名称は山が七つだけ見える方角に住む人が昔に名付けた名前なのかな?と思いました。

七ツ森
(画像:大和町のサイトより)

(※過去のこぼれ話はこちらです)

 今回の研修データ

研修名:メンター研修
タイトル:『メンター研修~信頼関係の指導と育成~』
テーマ:部下指導、部会育成
内容:信頼関係を築くコミュニケーションのポイント
業種:官公庁
人数:各回約15名
時間:9:00~12:00/13:30~16:30入れ替え二部制2日間
会場:会議室




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