講座の概要、クリップ_w60_Clip 講座の概要

12月4日(月)はスポーツ団体様(公益財団法人)の職員研修会でコンプライアンス研修の講師を務め、法令順守やクレーム応対についてお話をさせていただきました。

この研修はホームページをご覧になってご依頼をいただいたものです。

研修では「ワーク・演習がある一方的ではない内容を」というご要望に沿って、グループ形式の座席配置をお願いし、皆さんで話し合ったり問題に答えていただくなど、参加者の方が主体的に取り組める演習を今まで以上に増やしました。

これまでに講師を務めた【コンプライアンス研修】の記事(一部)はこちら
これまでに講師を務めた【クレーム応対研修】の記事(一部)はこちら

➡ その他のリンク 宮城県 宮城県(仙台市以外) クレーム応対 公益財団法人様

研修レポート-ノートブック_w60-notebook 本日の講師PHOTOレポート

▼会場は本部があるセキスイハイムサブアリーナでした。(終了後の夕方に撮影)

▼休館日で誰もいないメインアリーナを電気を点けて見せていただきました。

今日はアリーナの休館日です。

真っ暗なメインアリーナが珍しいので覗いていたら、それに気づいた係の方が照明のスイッチを入れて中を見せてくれました。

来年はここで羽生結弦さんのアイスショーが開催されるとのこと。

スケートリンクの作り方なども説明していただき大変勉強になりました。ありがとうございます。

▼ごあいさつと自己紹介のあと、最近のコンプライアンス違反事例について解説。

▼不正のトライアングルについてお話をしています。

▼問題に取り組んでもらい、このあと指名をして答えていただきました。

▼ある事例について本来はどうすべきだったのかグループで話し合い。

吹き出しアイコン 重大な組織リスクにつながるコンプライアンス違反は様々なものがあります

この画像は富士フイルムのウェブマガジン“Future CLIP”からのスクリーンショットです。

研修ではこのサイトの画像を見ていただき、コンプライアンス違反とひとくちに言っても、内容もリスクも多岐に渡っていることを知ってもらい、個々について簡単な説明をさせていただきました。

近年はコンプライス違反という言葉でハラスメントを連想される方が多いのですが、変化の激しい今の時代は気を付けなければいけないことがたくさんあります。

コンプライアンス違反が重大な組織リスクにつながることをより強く意識してもらい、ひとりひとりが場の空気や職場の雰囲気に流されずに、ダメなことはダメという気持ちで毅然と行動できることが大切だと思います。

研修データ55_w55_roung_calender-clock 本日の研修データ

研修名:令和5年度 職員研修会
タイトル:コンプライアンス研修~コンプライアンスとクレーム対応~
対象:全職員とグループ職員の皆さん
目的:職員一人ひとりが基本的な知識と技能を習得し,円滑に業務を遂行するため,職員の資質向上を図ること
主催:スポーツ団体様
人数:約50名
時間:3時間
会場:セキスイハイムスーパーアリーナ 視聴覚室

昨年講師を務めた2023年の全研修はこちら



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