講座の概要
1月31日（水）は企業グループさんの合同幹部会（山形県山形市）でタイプ別コミュニケーション研修の講師を務めました。
この研修は企業グループの健康センターの方が山形市で毎月開催されているメンタルヘルスの勉強会で、数年前に私が講師を務めた「タイプ別コミュニケーション講座」の回に参加してくださったご縁でご依頼をいただきました。
持ち時間は90分でしたが、ハラスメント防止への関連付けを希望される担当者さんと事前に打ち合わせを行い（わざわざ仙台まで来てくださいました）、前後にハラスメントの基本知識やハラスメントと言われない部下指導についても触れることで、ハラスメント防止の観点からも相互の違いを認め合うことの重要性に焦点をおくコンパクトな内容にさせていただきました。
このあと懇親会があったそうですが、今回のタイプ別コミュニケーションの話題で盛り上がった、とのちに教えていただきました。皆さんの交流にもお役に立てたことを大変うれしく思いました。
（2/20追記）この研修を掲載した社内報を後日送っていただきました。担当の皆様、どうもありがとうございます。
これまでに講師を務めた【タイプ別コミュニケーション】の記事（一部）はこちら
これまでに講師を務めた【ハラスメント防止研修】の記事（一部）はこちら
本日の講師PHOTOレポート
▼会場は山交ビル７階のヤマコーホールでした。
▼実績報告や活動計画などを共有し合う合同幹部会でお話をさせていただきました。
▼休憩時間に講演の準備をします。会場では皆さんが談笑中。
▼ご挨拶と自己紹介。
▼タイプ別の特長と効果的な接し方を解説し、タイプ別のハラスメントについても話しました。
リアクション〜役職者の皆さんはよく笑い、よく話す〜
グループ企業各社の経営陣の皆さんにお話をするので、どのように受け止めていただけるのか未知数の部分もありましたが、よく笑ってくださったりご要望をいただいたり、皆さんのリアクションが一体感につながるよい時間を過ごすことができました。
研修や講演のお仕事でいつも感じるのですが、階層が上がれば上がるほど参加者の皆さんがストレートに反応してくださるので、双方向感が増すんですよね。
一方、若手や新入社員研修などでは、私が小さなジョークをつぶやいてもここで笑ってよいのかどうか皆さんが迷われるので、結果的に無反応になることが多いです。
それは言い方を変えると、役職者の皆さんほど誰に遠慮することもなくご自身の喜怒哀楽を表現できる立場にいらっしゃるということになると思いますが、今回お話をさせていただいたタイプの違いだけでなく、そういった立ち位置の差も合わせて理解することがハラスメント防止につながるのではないかと思いました。
本日の研修データ
研修名：グループ合同幹部会 研修会
タイトル：タイプ別コミュニケーション研修
対象：グループ企業の幹部の皆さん
目的：ハラスメントのない職場風土の醸成
内容：タイプ別コミュニケーション
主催：企業グループ様
人数：約50名
時間：1.5時間
会場：ヤマコーホール
➡ 昨年講師を務めた2023年の全研修はこちら
＊きょうのディナータイム
ステーキ宮 山形西店の「厚切りサーロインステーキ」
きのうも山形、今日も山形。二日連続の山形でしかも本日も終了が17時過ぎだったので外に出るとすでにあたりが暗くお腹がすいてきました。
きのうは猛烈に（？）ペペロンチーノが食べたくなりましたが今日はお肉をガッチリ食べたい！
そう思ってあるお店に入ったところ、予想外のお値段の高さだったのでそのまま店を出て、少し遠くになりますがステーキ宮山形西店に行きました。
テーブルに着くと真っ先に「厚切りサーロインステーキフェア」の写真が目に飛び込んできました。これにします。
厚切りサーロインステーキ150g（1990円）＋フルセット（890円）です。
空腹の勢いで頼んでしまい、サラダも取り過ぎたと思いましたが、ここ数日忙しかったのでひとりでゆっくり時間をかけて夕ご飯をいただき、お腹いっぱいになって仙台に帰りました。
レアでしたがお肉は少し硬かったかも？
ステーキ宮を利用すると毎回感じますが（こう言ったら失礼ですが）スーパーでいいお肉を買ってきて「宮のたれ」で自分で焼いた方が絶対美味いなぁと思うんですよね。
それが、長男一家が帰省してくると必ずリクエストされる我が家の鉄板メニューなのですが、来客のときだけでなくたまには家族だけで食べるのもいいかな？と思いました。
