一関で『困った社員講座』をやるかもしれません
今日は、懇意にしている、一関のお仕事先の担当者さんに、
「困った社員講座」の資料を送りました。
来年の1月頃を目途に、セミナーを企画してくださるようです。
「困った社員の活かし方」「困った社員の育て方」
「困った社員の接し方」などのタイトルで行っている、
困った社員講座は、実は年に何度も行っている人気講座なんです。
ですが、タイトルも内容も微妙でニーズが分かれるため、
経営者さん向けの研修会や、リーダー研修などでは、
よくご依頼いただく内容ですが、一般研修としては不向きかも。
先週も、同じ内容をタイトルを変えて行いました。
↓ ↓ ↓
参照:「あきらめない社員の育て方」というテーマで研修を行いました。
中身は、個性的だったり、常識がなかったり、
ほかの方と同じように接していたのでは、
指導も育成も意思疎通も、なかなかうまくいかない人たちに、
どのように接していけばいいか?という事柄を中心に据え、
自分が今まで学んできたことをベースに、
実際の事例などを掲げながら、お話するものです。
私はかつてコールセンターの統括スーパーバイザーで、
かつ、派遣会社の社員でもあったわけですが、
電話応対に向かない多くのスタッフに接してきて、
「この人たちをいったいどうやって育成したらいいんだろう?」
と、本当に頭を悩ませてきました。
育成が難しいスタッフを現場に入れた場合、
周囲のストレスも非常に大きく、
そういった皆さんの不満に対応するだけで、
1日が終わってしまうこともありました。
そんな苦しい毎日の中で、
勉強したり、本を読み漁ったりしながら、
人の資質について、少しずつ理解を深め、
多少なりとも成果を出せるようになった・・・
そんな自分の軌跡を、講座にまとめたものです。
なので、この講座は、10数年前の自分が受けたかった講座、
とも言えます。
キャラクターや資質の面で、普段の指導が通用しないと、
リーダーさんは上からも下からも、
突き上げにあって辛いですよね(私がそうだったので)。
そんな皆さんのヒントにぜひしていただきたいので、
開催に至ればいいなぁ、と、ひそかに思っています。
一関の担当者さんから、過去のチラシを送ってください、
というリクエストがありましたので、これを機に、
以下にまとめておきたいと思います。
社内リーダー研修や会員行事等で開催することがほとんどなので、
公開講座として集客していただく回数が少ないのですが、
チラシをつくっていただいたのは、以下の3点になります。
※以下のチラシのPDFはこちらです
※以下のチラシのPDFはこちらです。
冒頭の写真はこのときのものです。
※以下のチラシのPDFはこちらです。