出張ついでに立ち寄る旅。秋田でお仕事、能代でお墓参り、知人とランチして風車も撮影(2)
前日のブログからの続きです。
(自分のための記録なので無駄に長いです)
さて今回は秋田でお仕事があったので
ここまで来たなら能代まで足を延ばして
実家のお墓参りをしたいと思いました。
私の実家は両親とも能代出身で
親戚もお墓も皆こちらにあります。
とは言え、遠いのでなかなか来れません。
能代に行くなら会いたい人もいるので
今回はランチをご一緒することに。
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アキタパークホテルはちょっと不安かも(6時台)
朝ごはん
両親が秋田県出身の我が家(実家)では、とろろ(擦った長芋)は本当によく食卓に上がりました。
私は今、自分の実家(仙台)で母と夫と3人暮らしですが、母の要望が強いのでやはり長芋は欠かせません。完璧に必須の常備野菜です。
必須感がすごいとろろ芋や、しょっぱい塩じゃけ、甘い玉子焼きなど、秋田で朝ご飯を食べるとまさに我が家のルーツを思い知らされます?
▼コロナ禍の最中で、岩手や山形のホテルではバイキングが中止になったり、お膳や個別のおかずに「これでもか!」とバリバリにラップがかかっているのですが、こちらのホテルではそこまではやっていないようです。なんとなく秋田県はゆるいのかな?と思いましたが、入り口にはアルコールがあるし、テーブルも係の方がアルコールを噴霧して拭いていました。
ホテル周辺
食後にホテル向かいのセブンイレブンにコーヒーを買いに行きました。昨夜、こちらのホテルではお部屋でコーヒーを飲める仕組みがなさそうとわかり、夕食後にコーヒー(雨天のため傘も)を買いに行ったのですが、今日はお天気がいいようです。なので付近を少し歩いてみました。
▼ホテルの向かいのセブンイレブン秋田山王5丁目店では、もう中華まんが出ていました。お店の人に尋ねたところ「少し前から始めた」そうです。仙台ではまだ売られていないのでやっぱり少し早いですね。
▼アキタパークホテルの全景です。今日はお天気が良くて気持ちがいいです。
ホテルの裏側に回ってみると、非常階段の踊り場の経年劣化が気になりました。収益等で回収できないご事情があるのだと思いますが、誰からも見えますし、こういった安全にかかわる設備が古くなってきているのが明確にわかるのはよろしくないと思いますよ?今まで古さは気にならないと書きましたが、これを見て緊急時の体制が少し不安になりました。
▼アキタパークホテルの裏手は(現時点では)県職員の駐車場になっています。地図で調べると写真に写っている緑の和風屋根の建物は秋田県建設業界らしいです。このたび秋田県出身の菅義偉(すが よしひで)官房長官が総理になり、県内では就任を祝う垂れ幕があちこちで見かけましたが、この写真の建物は自民党関連の施設みたいです。なるほどね。
駅レンタカー秋田営業所はどこだ? (9時台)
今日はレンタカーを借りて能代に向かいます。
予約したのは秋田駅に隣接しているJR駅レンタカー。
新幹線で仙台に帰るので
なるべく駅に近いほうがいいと思いました。
▼タクシーで秋田駅に向かいます。運転手さんにこの川の名前を尋ねたら「えーと、なんだっけ?」としばらく考え込んでいました。地元では軽視されている川なんでしょうか?^^10秒ぐらい後に「あさひかわ」と答えてくださったところを見ると、仙台で言えばと笊川(ざるがわ)的な扱いなのかしら?(←意外に誰も名前を知らない)その割には街中で整備されているので、運転手さんの単なる度忘れかもしれませんね 🙂
秋田は不案内なのでタクシーの運転手さんには「駅レンタカー秋田営業所までお願いします」と目的地の行き先を直接告げたのですが、なんと運転手さんが「ここだ!」と思って着いた場所には駅レンタカーはありませんでした。どうやら新しい建物ができて移転したみたいです。
レンターカーの場所ぐらいはタクシーに言えばわかるだろう、と、物事を甘くて見ていた私は地図など準備しておらず、Googleマップで検索しても秋田駅の中にあるような表示で詳細がイマイチわからないので、タクシーの中から電話しました。
タクシーを止めたまま降りなかったのは、駅構内の施設って一歩間違うと徒歩ではかなり遠い線路の反対側に回らなくてはいけないときがあるので、一応用心したためです。
駅レンタカーに電話すると「いまどこですか?」→「運転手さん、ここは何て言えばいいんですか?」→「ABSって言ってください」→「ABSです」→「あー、でしたらそこから歩いて1分もかかりません?」→運転手さんにお礼を告げて速攻降りました(笑)
▼この場所に車を停めてもらって電話しました。実はすぐ目と鼻の先でした?
▼看板は正面に大きく見えるのですが肝心の営業所がどこだか全くわかりません。もしかしてこの立体駐車場の中?電話で教わった細い道ってどこ?
▼不安な気持ちで取りあえず立体駐車場に近づいてみると、案内表示がありました!細い道ってこれですか?建物と建物の隙間にある狭い通路のような場所あるので、これじゃすぐにはわかりません?(連絡がないまま)予約時間を10分すぎるとペナルティがあるようなのでちょっと焦りました。
▼土曜日の朝一の時間帯だったせいか店内には先客が数人いて、受付までに15分ぐらい待たされました。貸出用の車は先ほどの立体駐車場の中にあり、帰りもそこに停めますが、駅に入るための車線に癖があり「5車線のうちこの車線に入らないと戻れません」と繰り返し注意がありました。待っている間に目に入った貼り紙の「オゾン」という文字が「オジン」に見えてしまい「オジンの臭いが残っている??」と、思わず二度見してしまいました(笑)
さあ能代の長慶寺に向かいましょう(9時台)
道のり
▼高速に乗る前に通りすがりのコンビニで飲み物を買いました。
▼秋田中央ICから高速道路へ。途中で「あれ?この辺は前にも来たような・・・」と思ったら、昨年、秋田温泉プラザさんの研修のときに通った道ですね!
ねぎっこ村(産直)で花を買う、茄子も買う(笑)
▼花も線香も何も持たずに出てきたので、せめてお花ぐらいはお供えしたいと思い、能代南ICで高速を降りてから道沿いをずっときょろきょろ探していたら、いい按配に途中にねぎっこ村という産直ショップがありました。
▼ねぎっこ村でお花を買いました。2017年に祖母の法事で来た時もお寺に向かう途中でどこかに立ち寄ったのですが、そのときは道路の左側にあるお店だった気もするので定かではありません。能代南ICと墓地を結ぶ道沿いにあるので、お花を買っていくお客さんが結構いました。
▼産直ショップが大好きなので野菜や果物も結構見てしまいます。我が家は秋田県がルーツなので秋田県のお店に来ると品ぞろえがなんとなくしっくり来たりします。
▼おいしそうな小茄子を見つけたので今回はそれを買いました!これが皮も実も柔らかくて瑞々しくとても美味しい茄子だったんです。後日、漬物にするときによく見たら「水なす」という種類のようで、生産者は平川ミヤさん。これはまた欲しいです。
長慶寺でお墓参り、実況生中継は墓前なのに大爆笑^^(11時台)
▼能代には風の松原という広い砂防林の松林地域がありますが、その近くにお寺が一杯点在しています。母の話では元々町中にあったお寺が大火でこの地に移転したそうです。
▼私の実家のお寺は長慶寺と言うお寺です。母が小さい頃、長慶寺は母の実家のすぐそばにあったそうですが、能代の大火で消失し都市計画で今の場所に移ったとのこと。その跡地に建てられたのが民生病院だそうです。私はその民生病院で生まれたのですが、今は病院はありません。
▼うちのお墓は曾祖父母の代に建てられたので、それ以降に亡くなった血縁者が皆入っていますが、私が生前を知っているのは昭和58に亡くなった父と平成7年に亡くなった祖母だけです。お父さん、お婆さん、久しぶり!お花はちょっとしょぼかったですね^^2束ずつにすればよかったな。
さて、元々は今回一緒に着いて来るはずだったのですが、新型コロナが心配で同行を取りやめた母のために、”今はやり”の実況生中継というのを仙台の家族とやろうと思ってチャレンジしてみました。
▼ところが、事前に練習も打ち合わせもなく、何も知らせずいきなりLINEでグループビデオ通話というのをやってみたものですから、私も含めて全員が何が何だか勝手がさっぱりわからず、お互いにうろたえている様子が可笑しくて吹き出してしまい、ただただ爆笑して終わってしまいました。墓前なのにすみません・・・
Sさんとしらかみカフェでランチ
Sさんは私が前職で
お世話になった先輩(男性)です。
私は派遣会社側の人間で
Sさんは社員さんでしたが
社員も派遣もあまり立場に関係なく
皆で飲みに行ったりカラオケに行ったり
仲が良くてとても楽しい職場でした。
Sさんはその後、故郷の秋田県に転勤し
今は定年を迎えて自宅のある能代市から
第二の職場に勤務しています。
(私の前職の仲間なら誰だかすぐにわかるかも(笑))
今回はそのSさんとランチの約束をしていました。
Sさんのチョイスは八峰町(峰浜)の
果樹園農家レストラン「しらかみカフェ」です。
道のり
▼待ち合わせは能代市役所の駐車場。二台の車で行くのかと思っていましたが、それでは何かと煩わしいのでSさんの車に同乗して向かうことになりました。
▼駐車場でSさんとお互いのお土産品の物々交換です(笑)私は仙台の支倉焼を差し上げて、Sさんからは翁飴をいただきました。帰宅してうちの母に報告したら「これは高級なお菓子だよ」と教えてくれました。写真は帰宅後に撮影したものです。Sさん、ありがとうございます♥
▼車は米代川を渡って八峰町に向かいます。
▼しらかみカフェに着きました。遠くに見える山のうち、どれかが目名潟山(めながたやま)だそうです。目名潟山は亡き祖母(母の母)の実家があるところです。
しらかみカフェの外観と店内
しらかみカフェはオシャレな農家レストランです。八峰町(峰浜)で100年以上続く果樹農家・笠原果樹園が運営しています。HPによるとバンドが趣味のオーナーさんが音楽ライブが開ける店にしたいと考えて、ライトや楽器なども備えてあります。お店の周りは時間が経った渋いブドウのような匂いがしていて、まさに”田舎の農家レストラン”を実感しました。
アワビのスープパスタとハタハタピザ。とても美味しい!
ランチにはお店の今日のメニューから「アワビのスープパスタ」に決めましたが、卓上のメニューに書いてあるハタハタピザも捨てがたいです^^そこでハタハタピザは一人分を半分ずつ食べることにしました。※ちなみにSさんは顔出しNGだそうです?
アワビのスープパスタは食感のいいアワビが入っている上品な味でまさに絶品です!Sさんの話では昔、この町でアワビを養殖していたそうです(いまはやっていないらしい)。そしてハタハタのピザもゴロっとしているハタハタの身が乗っていてとても美味しかったです。ちゃんとハタハタの香りがするんですよ。ぜひまた来たいお店です!
ポンポコ山公園 (13時台)
能代に来たならもう一つやりたいことがありました。それは風力発電を写真に撮ること!
私は本業の講師・コンサル業のほかに、産業用蓄電池や直流電源装置などを扱うミカド電装商事さんのメルマガを書くライターをやっているため、エネルギーに関連する施設はなるべくたくさん自分の目で見ておきたいし、できれば自分で自由に使える素材も欲しい。
前回、能代に来た時に風力発電がたくさんあって太平洋側では絶対に見られない日本海側特有の景色に驚いたので、それから能代に来たらいつか写真を撮りたいと思っていたんです。そこでSさんに「風力発電のおすすめ撮影スポットはないか」と尋ねたところ、しばらく考えて「ポンポコ山公園の付近なら近くまで行けるかも?」と車で連れて行ってくれました。
▼私が「最近、そばにハマっている」と告げると「これがソバの花」と教えてくれました。始めて見ました。白い花が満開でした。ちなみに風車の向こうは日本海です。
▼こちらは動画バージョンです。等間隔で配置された風力発電の風車が日本海側の強い風に吹かれてぐるぐる回っていました。
▼ですが個人的にはもう少し密な感じで撮りたかったので、Sさんに相談したら「ポンポコ山公園の滑り台のてっぺん(展望台)からなら見晴らしがいいので一杯見えるかも」と助言をいただきました。ポンポコ山公園ってSさんがふざけて言っているのかと思ったら正式な名前なんですね^^滑り台(展望台)はこちらです。
▼ところがなんとコロナの影響なのかどうか、恐る恐る高い階段を上って展望台の入り口にたどり着いたら鍵が締まっていて展望台の塔の中には入れませんでした。ショック。でも負けずにその位置で一応写真は撮りました(笑)
▼せっかく怖い思いをしてここまで登ったので、私の前に滑った若い女の子達の真似をして、私もインスタ用に滑り台動画を撮ってみました(笑)Sさんには「もう若くないんだから危ないのでやめなさい」と注意されました^^
いとく能代北店で東雲羊羹を購入 (14時台)
今回の旅行で母と約束したお土産は東雲羊羹(しののめようかん)です。
セキトのしんこという案もありましたが、日持ちして人にも上げられる羊羹のほうにしました。
私の家では羊羹と言えば、昔から東雲羊羹です。
私が3歳のころからずっと仙台に住んでいるのになぜかうちにはいつでも東雲羊羹がありました(正確には常に仏壇に上がっていました)。
我が家は私が小学生になっても郵送で北羽新報を購読していた家なので、当然仏様に上げるお菓子も能代市民のソウルフードである東雲羊羹だったんでしょうね。どんなに長く仙台に住んでも心は常にふるさとにあったのかな。
私がもし今から仙台を離れることがあっても、たぶん郵送してまで河北新報はとらないと思う。いや、実際はどうなんでしょう。やっぱり仙台の新聞を読みたくなるかしら?・・・なるかもね。
▼Sさんが連れて行ってくれた向能代の東雲羊羹本舗(熊谷長英堂)は、土曜日のためか本日は閉店していました。
でも大丈夫、心配ありません。
事前にSさんから「東雲羊羹なんてどこにでもあるよ?スーパーでも普通に売ってるよ?」と伺っていたからです。
いとく(伊徳)は秋田県と青森県に27店舗のスーパーマーケットを展開する会社です。といっても年に一度、母の帰省に連れられて能代に行ったことしかない私には、スーパーと言えば母の実家の近くにあった「テラタ」しか記憶にありません。
▼けれど仙台の近所のスーパーできりたんぽを買うと、販売者はプリマハムでも製造者は伊徳と記載されているので、どんな会社なんだろうと思って調べてみたことがあったんです。だから名前は知っていました。
▼店内に入ると顔出しNGのSさんが東雲羊羹の場所を見つけてくれました。
▼今回は本当に本当にSさんにはお世話になりました。東雲羊羹を買ったあと、私達は能代市内に戻り挨拶をして分かれました。Sさんありがとうございます!
若美漁港で風力発電の風車を撮影 (15時台)
ところで趣味とまではいきませんが、写真を撮るのが好きな人(私)にとっては「撮りたい絵面(えづら)」ってあるんですよね。
前述しましたが、エネルギー関連会社さんのライターも務めている私としては、日本海側の地域でしか見られない山の稜線や海岸線などに延々とどこまでも連なる風車を撮りたいと思いました。
ですが悲しいことに(生まれ故郷でありながら)秋田県はほとんど不案内なので、どこに行けばそういう写真が撮れるのか見当もつきません。
すると別れ際にSさんが思い出したように「そうだ。大潟村に行ってみな。大潟村ならわんさか風車があるから」と言ってくれました。
なるほど。大潟村ですか。行ってみようかな。
余談ですが、レンタカーって借りるお店と返すお店が違うと(いわゆる乗り捨て)金額が2倍になるんですね。
私は本当は「秋田で借りて能代で返す→能代からJRで仙台に帰る」を想定していたのですが、金額が全然違うので「秋田で借りて秋田に返す」ことにしていました。
だからこれから秋田(市)に帰らなければならないのですが、レンタカーは夜まで借りる契約にしているので時間にはまだまだ余裕があります。そこで大潟村に行ってみることにしました。
ところが、大潟村に着いて海を目指してやみくもに走っても、簡単に風力発電所に近づけるわけではありません。風力発電所は人の立ち入らない砂防林などを切り拓いでつくられているので、すぐ目の前に見えていても松林に行く手を阻まれて、いったいどうやって近づいたらいいのかまったくわからないんですよね。
そんなこんなでレンタカーを走らせながら途方に暮れていたら、ふと「若美漁港」という道案内の看板を見つけました。あ!漁港なら車も停められて風車の写真も撮れるかもしれない。そう思った私はスマホのナビを「若美漁港」にセットして早速向かってみました。
▼ネットで検索すると若美漁港はそれほど大きくない船着き場的な漁港と思われます。そこに向かう道も無人の一本道です。
ですが、若美漁港に降りていく道の途中に交差する別の道があり、ん?と思ってハンドルを左に切って見渡すとお目当ての風力発電所につながる小道がありました!!
▼道端にレンタカーを停めて歩いて近づいてみると、設備の概要を記載した立て看板があり、その先の敷地の中に風車が建っていました。やった!ここまで至近距離で風車を見たことがなかったので、正直言って感動しました。
関係者以外は立ち入り禁止なので、もちろん中には入りませんが、こうやって足元から見上げてみると、風力発電って本当に巨大な建造物なんだな、と改めて思いました。
この風車の出力はですが、ネットで調べてみるとこのクラスの風車の塔の高さは約80メートル、ブレードの先端までの高さは約120メートルだそうです。
巨大なクレーンで積み上げて行ったり、やぐらを組んでリフトで上昇させたり、塔の建て方も色々あるようですが、パーツが巨大なので運搬も大変なようです。
風力発電に関しては、環境や景観への影響を嫌う意見もありますが、私はここまで大きいと修理も大変だし、いつか老朽化したら誰がどのぐらいのお金をかてどうやって解体するんだろう?などと思ってしまいました。
▼近くの若美漁港にも降りてみました。16時近くなので段々日が翳って来ました。
▼動画でも撮って見ました。この動画を母が一番喜びました。「日本海が映っている!」って。(ふるさとの海が懐かしすぎて風車はまったく目に入らなかったみたいです。)
空が暗くなってきたのでそろそろ帰り道です。あまりいい写真は撮れなかったけど、初めて風力発電を間近でみることができてとても満足しました。
秋田県は仕事で訪れることも少なく土地勘がないので、今自分がどこにいるのかもはや全くわかりません。スマホの地図で確認してもなかなかピンとこないものですね。その意味でもナビは偉大です(笑)
▼Googleマップで後日、自分のタイムラインを確認したら、今日は以下のような道のりをたどったみたいです。
能代に来たらやりたいと思っていたことは今回すべてできました!
出張ついでの旅でしたが、とてもいい旅でした。
太子堂駅(20時台)
▼夜の太子堂駅です。21時前に仙台に戻って来ました。ここから始まった秋田・能代の旅でした。皆さん、お付き合いありがとうございました。