2019-0109_国本様「ご挨拶の研修」_DSC04390

 

01月09日㈬は
宮城県美里町のリサイクル事業者さんで
ごあいさつの研修を行いました。
毎月行っている定例会の時間をお借りして
約1時間、ごあいさつについて
お話をさせていただきました。

 

といっても、1時間すべてが座学ではなく
後半はほかの研修と同様にごあいさつの演習を行い
動画に撮ってその場で再生。

 

今回は短時間なので
おひとりおひとりに感想は尋ねませんでしたが
自分の姿を動画で見ると
思うところが山ほどありますよね。

 

まずはそう感じた方が、感じた箇所を
自分なりに修正して頂ければいい
と思っています。

 

まずはご本人が思うこと。
やはりそれが一番ですよね。
そしてそれが一番効果があるんです。

 

ですが、他人からの指摘では
それをなかなか受け入れがたい時もあります。
特に「自分はできている」「ちゃんとやっている」
と思っている時ほど、反発は疑問を感じてしまいます。
(実は私自身がそうでした)

 

そのため、ビジネスマナー系の研修では
必ず動画をつかっています。
ご本人はたぶん見たくないと思いますが^^
この機会に自分の様子を見て
「あー」と万が一思うところがあれば
そこからのスタートですよね。

これまでに担当したビジネスマナー(抜粋)はこちら 

 

拍手リーダーになろう

拍手リーダー_ed_trim_DSC04392ごあいさつとは直接関係ありませんが、相手を承認するという意味では心のこもった熱い拍手も大事です。

皆さんは、人が大勢集まる年次総会のような場で、会長さんのごあいさつのあとに拍手ができなかった経験はないですか?

「今って拍手していいタイミングかな?」と誰もが迷ってしまうと、通常は盛大な拍手でおわるはずのごあいさつも、シーンと冷たい感じになってしまい、小さな心残りが生まれます。

実は拍手って、誰かが最初にパチンと音を立てると皆がそれに従う性質を持っているんですよね。

だから本当は、会社や団体さんには暗黙の拍手リーダーが必要なんです。そんな人がいることによって参加者の気持ちがまとまり、会合に活気が出てくるんですよね。

ですが、フライングだったり、場違いだったり、それが心配なので人はなかなか拍手リーダーにはなれません。なので、万が一、間違えちゃっても落ち込んだり傷ついたりせずに、笑ってかわせるキャラの人が向いています。

もし、ご自身がそんな性格である自覚がある人は、間違いをおそれずにぜひ「暗黙の拍手リーダー」になってくださいね。

相手を承認するということは、間違いや失敗や恥を恐れずに、自分よりも相手を大切にして行動できることだと思います。

(※過去のショートTipsはこちらです) 

 10数年ぶりの再会なのに写真がボケてしまいました?

今回のお仕事先は株式会社国本さんといいますが、実は現社長の引地豊さんは、かつて私と同じ職場で働いていた方なのです。

部門も業務も違ったので「同僚」とまでは言えないかもしれませんが、休憩室でよく雑談を交わした仲なので、今回のご依頼は本当にうれしかったです。

ですが、せっかくツーショットで写真を撮らせてもらったのに、10数年ぶりの再開に感激しすぎて?自撮り写真がボケボケになってしまいました・・・

引地さん、ごめんなさい。

2019-0109_国本様「引地社長」_20190109_170955

(※過去のこぼれ話はこちらです)

 本日の研修について

研修名:定例会
タイトル:ごあいさつの研修
テーマ:ビジネスマナー
内容:ごあいさつの基本とポイントと演習
業種:リサイクル事業
人数:約50名
時間:1時間
会場:企業様食堂




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