「情熱の薔薇」太白区区民協働まちづくり事業評価委員会でした

 

3月18日(日)は、
太白区区民協働まちづくり事業評価委員会でした。

 

太白区内のまちづくり、人づくりの市民活動を応援し、
事業を評価する委員会です。

 

私もある団体の会長を引き受けていますが、
就任時の夢や希望や熱い情熱が、
今も変わらず持続できているかと言えば、
NOと言わざるを得ない部分も多々あります。

 

ですが、まちづくりに情熱がある方の思いは、
いつも熱く、目標が明確で、
夢と希望があって、前向きな思いに満ちています。

 

活動を継続していくのは、それなりに大変なことです。
飛び抜けて優れたオーガナイザーが今いても、
思いを次世代に継承していかなければ、
フェイドアウトしてしまうこともあります。

 

また、雨が降っても嵐が吹いても、
活動を継続し続けるためには、
関わる皆さんのチームワークや、
中心になる方が、本当にそれが好きでたまらない、
という、情熱の強さに左右されることもありますよね。

 

この委員会に出席すると、
いつも自分を振り返ります。
先頭を切って、旗を振って走っていくことに、
ある日ふっと、しんどい思いを感じることも、
あるんです。

 

だから、今日、この場に集って、
プレゼンをこなし、質疑応答に応え、
思いを一生懸命伝える皆さんに、
心からの敬意を表したいです。

 

いまふと、ザ・ブルーハーツの、
『情熱の薔薇』が脳裏に浮かんだので、
皆さんと自分への応援歌として、
以下に掲げておきます。

 

地域のために熱い思いの灯を消さずに、
泣いたり笑ったりしながら、
仲間と歩いて行って欲しいと思います。