★★★2025.8月卸町会館で建設業雇用管理研修「コミュニケーションスキル等向上コース」の講師を務めました(宮城県仙台市)

講座の概要、クリップ_w60_Clip 講座の概要

8月29日は卸町会館(仙台市若林区)で建設業の雇用管理責任者向けの研修「コミュニケーションスキル等向上コース」で講師を務めました。

この研修は(株)労働調査会様が厚労省より受託している事業で、私は2022年に山形産保センター様のご紹介で初めて担当させていただき、今年が4年目になります。

内容は若年者や部下のモチベーション維持と向上を目的としたもので、以下のチラシやウェブで告知されました。

公式サイトはこちら

研修では「動機付け面接」の考え方と技法をベースにした全国共通のテキストを使い、演習部分では上司と部下の3つの会話のシナリオからそれぞれの良い点や悪い点を考えていきます。

そして望ましい会話や控えるべき会話の特徴を解説し、実際の指導や相談のシーンに活かしていただく内容です。

今回もグループ形式のレイアウトで何度も話し合い、それぞれの経験も共有し合いながら部下や後輩との効果的なやりとりについて意識を深めていただきました。

これまでの【コミュニケーションスキル等向上コース】の記事(一部)はこちら
これまでに講師を務めた【建設・建設関連業様】の研修記事(一部)はこちら

➡ その他の関連リンク 宮城県 仙台市 若林区 コミュニケーション研修

研修レポート-ノートブック_w60-notebook 本日の講師PHOTO研修レポート

▼会場は卸町会館の会議室でした

▼ほかの人のお話を聞いてよい点をピックアップするアイスブレイク

▼この相談はうまくいったと思いますか?という問いかけに挙手

▼意見や感想をシェアするグループ演習

▼会話の穴埋め問題に真剣に取り組む

吹き出しアイコン 研修後のひとこと

「会話が成立しているだけでも素晴らしい」という厳しい現場を経験してきた方のご意見

この研修では部下が上司に相談をする3つの会話のシナリオが用意されていて、そのうちの2つの会話に対して、うまくいったか、いかなかったのか、を参加者が判定するコーナーがあります。

そして少数ではありますが、ほとんどの人が「うまくいかなかった」と感じる会話でも「うまくいった」ととらえる方が時折いらっしゃいます。

前回も今回も、そしてそれ以前にも「うまくいった」と感じた方が1~2名いらっしゃいましたが、その方たちに理由を尋ねると以下のようなご意見をいただきました(今までの例を集約)

「会話が成立しているだけでも素晴らしい。実際の現場の上司は部下の話など聞かず怒鳴ったり一喝して終わりだ」
「上司は荒れているわけでもないし、乱暴な言葉遣いもしていない。紳士的に会話している。」

そのシナリオは部下の言い分を否定したり、自分の経験を自慢したり、”上から目線”の物言いが目立つ言葉遣いとなっているため、この研修を担当し始めたころは、その会話に対して「うまくいっている」と感じる感覚に疑問がありました。

ですが、理由を詳しくお聞きするようになってからは、そう感じた背景にも理解が及ぶようになりました。その方たちは部下の話に聞く耳を持たない荒っぽい上司がいる現場を長く体験してきたようです。

こういっては失礼かもしれませんが、建設業ならではのご意見だなと思いつつ、こういった参加者の皆さんとのやりとりは、講師にとっても業界の雰囲気や特徴などを知るよい機会であることを毎回痛感しています。

研修データ55_w55_roung_calender-clock 本日の内容と社員研修データ

研修名:雇用管理研修
タイトル:「コミュニケーションスキル等向上コース」
対象:建設業などの経営者・管理者等
目的:若年労働者と熟練労働者が円滑なコミュニケーションを取りながら働くことのできる環境づくりや、離職する若者の多い建設業の職場におけるモチベーションの維持・向上の手法等の習得
内容:開講挨拶講義、アイスブレイク、事例検討①、事例検討②、事例検討③
主催:厚生労働省
受託:株式会社労働調査会様
人数:6名
時間:3時間30分
会場:卸町会館

昨年講師を務めた2024年の全研修はこちら(一部未整理)

*きょうのランチタイム

サンフェスタ2階「レガーロ」で”冷やし鶏そば”

研修(講師)のお仕事が午後からのときは、なるべく早めに到着して会場近くのお店でランチをいただくことにしています。出発が早いと事故渋滞等があっても「お昼抜き」で対応すれば間に合うからです。

今日は13:00からのお仕事だったので、卸町会館の隣にあるサンフェスタの2階「レガーロ」で”冷やし鶏そば”をいただきました。

「レガーロ」は初めての利用ですが、事前にネットで調べてみると社員食堂のようなメニューと雰囲気なので、そういったカジュアルなレストランが季節メニューで出す冷やしそばなんて、きっとそれなりだろうと思っていたら、とんでもない!

キュッと冷たく歯ごたえがあるおそばは、ほんのり香りもあって、なかなか美味しいお味でした!(注意:山形の冷たい肉そばとは全然違う味付けです)

麺は少し少なめに感じましたが、ゆで卵と炙った鶏肉が載っていて、ゆるやか糖質制限ダイエット中の私には逆にピッタリ。(私には味的にちょっとしょっぱかったかも)

とはいえ、思った以上におそば(麺)がよかったので会計時に「なにか特別なおそば(麺)を使っているのですか?」と係の人(女性)尋ねたら「いえ別に・・・普通のおそばです」というお答え。

ですがすぐそのあとに「愛情をこめてつくっています!!」と笑顔で叫んでくださったので、その絶妙な間と答えに思わず二人で大笑いしてしまいました。こういうやりとりがあると心がほっこりしますよね。

”冷やし鶏そば”はこの夏のおススメメニューらしく、サンフェスタにも隣の卸町会館にも壁に小さなチラシが何か所か貼ってありました。

QRコードを読み取って注文するスタイルですが、「レガーロ」はカウンター席が広々として一人でも利用しやすい明るいお店でした。

👉過去の「きょうのランチタイム」①(宮城編) ②(県外編)