旧タイトル「鶴岡出張(帰り)一枚の大きな地図が欲しくなる日本海側へのドライブ(2)」を改題
前編(「行き」編) からの続きです。
▼今回はホテルイン鶴岡に泊まりました
今回はホテルイン鶴岡に泊まりました。鶴岡インターの目と鼻の先にあって、車移動者にとってはとても利便性のいいホテルです。
本当は懇親会の会場に近い鶴岡駅周辺のホテルにしたかったのですが、予約の時期が遅くリーズナブルなお部屋はどこも満室だったためこちらにしました。でもよく考えてみたら、懇親会の往復にタクシーを使ったので、金額的には同じですよね?
▼鶴岡インターから高速へ
鶴岡インター入り口に差し掛かったら、遠くに月山が見えて思わず「うーん!」と感激の声が出ました。
※走行中の写真は動画からのスクリーンショットなのでご安心ください。(以後も同様)
▼櫛引PAでお土産購入
朝一で仙台に戻るときは、どこもお店が開いていないので、櫛引パーキングエリアでお土産を買うことが多いです。
櫛引PAにある産直店『櫛引PA地域ふれあいセンター』はAM8:30からの開店なので助かります。
この日は到着が8:30前だったので、時間まで周辺を少し歩いてみました。曇っていますが展望台からは鳥海山が見えましたよ。
家族へのおみやげは「当店人気ナンバーワン」というPOPがある「だだちゃ豆ラングドシャ」を買いました。
▼湯殿山料金所を通過
鶴岡インターから山形に向かう間には料金所が二つあります。一つはこの湯殿山料金所でもう一つが山の向こう側にある西川本線料金所ですが、各料金所の役割(区間)が旅行者の私にはまったく理解できません(笑)?
鶴岡インターでは入った瞬間に「270円です」と言われ(音声案内)、湯殿山では「確認しました」と言われ、その先の西川本線料金所でもまた「確認しました」と言われます。
つまり入り口と出口がペアになっていないのですが、鶴岡⇔山形間の山形道は途中から一般道(月山道路)に変わりそのまま料金所を通らずに降りることもできるため一部が前払いになっていたり、次の入り口に料金所がなく一般道からそのまま分岐して有料道路に入るので色々と複雑なんですね。
▼月山インターチェンジの入り口(分岐点)
一般道から左に入って上りながら回り込むと再び山形道(有料道路)になりますが、ここには料金所がないのでこの区間の料金は次の西川本線料金所で支払うそうです。
▼西川本線料金所を通過
月山インターチェンジからの料金はここで支払うとWikipediaには書いてありましたが、ETCの通過では料金の表示はなく「確認しました」としか言われませんでした。ETCじゃない人は本当にここでお金払うのかしら?
▼寒河江SAでひと休み
山越えを終えて下界に降りてきたので、ここでほっとひと息のトイレ休憩です。
もしかして、山形の全県地図がここにはあるのではないかと思い、売店を探してみましたがやはりありませんでした。ですが「鳥海山・月山」の地図があったのでそちらを買いました。現地でしか買えないモノに弱い私です(笑)山登りなんかしないのにね?
▼菅生SAでひと休み
村田ジャンクションから東北道に入り菅生SA(下り)に着きました。ここはいつ来ても混んでいますね。そして毎回思うのですが、この時期に庄内から帰って来てここに寄ると「宮城はもう春だ!」と改めて感じます。
▼仙台南インターチェンジで降りる
普段は仙台南部道路を通って長町ICで降りるのですが、今回はイオン鈎取店に寄りたかったので、仙台南ICで降りました。
▼(おまけ)イオンスーパーセンター鈎取店
うちのダンナ様が一昨日、新品の靴を買った時に間違って靴紐まで切ってしまったので、鶴岡出張からの帰り道に取り急ぎ靴紐を買いにきました。
うちのダンナ様は昨年から免許がないので、家の近所で買えないようなものは「私待ち」になります^^
とかなんとか言っておきながら、店内でいい感じのツーピース(ワンピース+ジャケット)を発見!ちょうど持ち合わせがあったたためそちらも買ってしまいましたが、前から欲しかった色なのでとてもラッキー♩
最後に気に入った服を買うことができて、満足の締めくくりになりました。二日間ともいい旅でした!
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このページでスクリーンショットを使用した元の動画は以下です。
? ホテルイン鶴岡~鶴岡IC~櫛引SA(上り)
? 内陸に向かう山形道~月山道路~山形道(櫛引SAから西川本線料金所の先まで)
? 東北自動車道+国道286号線(菅生SA下りからイオンスーパーセンター鈎取店まで)