講座の概要、クリップ_w60_Clip 講座の概要

2月22日(木)は人材サービス会社様に昨春入社した皆さんのフォローアップ研修で、タイプ別コミュニケーション研修を担当しました。

私は以前、こちらの会社を含めたグループ企業が多数参加する協同組合でタイプ別コミュニケーション研修をさせていただいたことがあるのですが、そのとき人事課の方がそこに参加してくださっていたご縁で、2022年から若手社員さんのフォローアップ研修を何度かお引き受けしています。

今回のフォローアップ研修は2日間の日程で主に役職者の方が講師を務めますが、私はその一部を外部講師として担当させていただきました。

今回も
・問題回答
・集計と自分のタイプの確認
・各タイプの説明
・グループ討議
・タイプ当てクイズ
・まとめ

という流れで研修を勧めました。

これまでに講師を務めた【タイプ別コミュニケーション】の記事(一部)はこちら
これまでに講師を務めた【若手社員研修】の記事(一部)はこちら

➡ その他のリンク 宮城県 仙台市 青葉区 

研修レポート-ノートブック_w60-notebook 本日の講師PHOTOレポート

▼会場はPARM-CITY131貸し会議室でした。

▼皆さんが何タイプになったか問いかけています。

▼それぞれのタイプの方とロールプレイング

▼動画でタイプ当てクイズを行いました。

「できません」と即答したら褒められた夫のはなし

今は仕事を退職した夫ですが、働いていたころは私が自宅からオンラインで行うタイプ別コミュニケーション講座を隣の部屋でよく聞いていました。

シフトで休みだったある日、体育会系のパワフルな年配の上司(70代の取締役)から「おい、今度の日曜日、休日出勤してくれんか?」と強めの口調で電話があったときに、思い切って「その日はできません」と即答したところ「オマエは本当に気持ちがいいな。ほかのやつは最初に言い訳ばかり長々と語って、はっきりしなくてダメだ」と言われたそうです。

その上司は普段から圧が強くて怖いらしいのですが、私のタイプ別コミュニケーションを耳にして「結論をシンプルに即答」を試してみたところ、怒られるどころか褒められて逆にびっくりしたそうです。

上司をコントローラーだと思っていた夫は、いつかやってみたいと思っていたそうです。実は私も同じ経験をたくさんしています。やはり怖い上司にはもじもじと下手(したて)に出るよりも颯爽としたスピード感が有効ですね。

研修データ55_w55_roung_calender-clock 本日の研修データ

研修名:令和5年度新入社員フォローUP研修
タイトル:ハラスメントにならないコミュニケーション術
対象:令和5年度入社の皆様
目的:上司やお客様などの体人能力の向上
内容:タイプ別コミュニケーション
主催:人材サービス会社様
人数:約10名
時間:2.5時間
会場:PARM-CITY131 貸会議室

昨年講師を務めた2023年の全研修はこちら

*きょうのランチタイム

焔蔵一番町店の「冷たい肉そば」

今日の研修は午前で終わりです。

会場と同じ建物の地下が「焔蔵」さんなので、久しぶりにおそばを食べて帰りました。

店内に粉の入った紙袋が積んであったので「そば粉ですか?」と尋ねると、そば粉ではなく打ち粉だそうです。

そばは玄そばを仕入れて店内の石臼で引いているそうですが、だとすると「うちの工場は名取にあるんです」とおっしゃっていたのはどういうことなのかしら?などと思いながら、混んでいたのでそれ以上は聞かずに帰りました。

冷たい肉そばは、個人的にもう少しあっさりめ(油がない)が好みですが、お店を切り盛りしている方と直接話ができたので得した気分でした。

そばのことがよくわからないので、もう少し詳しくなりたいと思って色々なお店で尋ねるのですが、あまりこだわっていないお店やスタッフの方だと、答えていただけないときもあるので、会話ができるとうれしいです。

👉過去の「きょうのランチタイム」はこちらです。




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