講座の概要、クリップ_w60_Clip 講座の概要

10月7日(金)も小売業様のオンライン研修でタイプ別コミュニケーション講座の講師を務めました。

こちらの会社様(本社:山形市)は、タイプ別コミュニケーションを職場のチームビルディングや人材育成に役立つ内容として、全社員の受講を進めてくださっています。

10月は昨日(10/6)と今日の2回を行いました。本日は山形市内の本部とグループ会社様(秋田県横手市)の会議室にそれぞれ集った皆さんを対象に、自宅からZOOM経由でお話をさせていただきました。

これまでに講師を務めた【タイプ別コミュニケーション】の記事(一部)はこちら
これまでの【オンライン研修(ハイブリッド含)】の記事(一部)はこちら

➡ その他の関連リンク 小売業様 山形県 山形市 秋田県

研修レポート-ノートブック_w60-notebook 本日の講師PHOTOレポート

▼横手会場の参加者さんと画面越しにロールプレイング。

▼ここまでの感想を述べあう共有タイムです。

▼山形会場の方にクイズに答えていただきました。

▼横手会場の方にもクイズに答えていただきました。

▼横手会場の方にもう一人クイズに答えていただきました。3人とも大正解です!

▼本日も終了。皆さん、ありがとうございました。

ワンポイント・ここがポイント_w60-poit 講師から受講者の皆さんへ

あなたのリクエストに誠実に確実に応えたい。そのために…
山形会場の方とロールプレイング

今日サポータータイプ代表の方とロールプレイングをしたとき、私は意図的に大雑把な言い方でお願いをしました。曰く「この辺をざっと見てもらって」「ガーッと仕上げて」「たたき台なのでバンバンと進めて」といった表現です。

するとその方は「私(笹崎)の言う『ガーッ』と自分が考える『ガーッ』が同じかどうかわからないので不安です」とお答えになりました。とても誠実で真摯な好印象を受けました。

プロモーター気質が強い私がそう言われたら「あっそう、とりあえず(雑でも)『ガーッ』とやればいいのね?」とつい思ってしまいますが、”リクエストに誠実に確実に応えたい”サポータータイプの方は決してそうは思いません。そのために、基準を明確に示す詳しい説明が必要になることを、ほかのタイプの皆さんが今以上に理解してくださるといいですね。

👉 過去のタイプ別のヒントはこちら

研修データ55_w55_roung_calender-clock 本日の研修データ

研修名:コミュニケーション研修
タイトル:職場のコミュニケーションを円滑にするタイプ別接し方
対象:主に中堅社員の皆さん
目的:職場コミュニケーションの向上
内容:タイプ別コミュニケーショング
主催:小売業様
人数:約60名
時間:2時間30分
会場:オンライン(ZOOM)

➡ 2021年の全研修はこちら



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