★★★2日目/小売業様のオンライン研修でタイプ別コミュニケーション講座の講師を務めました(山形会場・横手会場)

講座の概要
10月7日(金)も小売業様のオンライン研修でタイプ別コミュニケーション講座の講師を務めました。
こちらの会社様(本社:山形市)は、タイプ別コミュニケーションを職場のチームビルディングや人材育成に役立つ内容として、全社員の受講を進めてくださっています。
10月は昨日(10/6)と今日の2回を行いました。本日は山形市内の本部とグループ会社様(秋田県横手市)の会議室にそれぞれ集った皆さんを対象に、自宅からZOOM経由でお話をさせていただきました。
これまでに講師を務めた【タイプ別コミュニケーション】の記事(一部)はこちら
これまでの【オンライン研修(ハイブリッド含)】の記事(一部)はこちら
本日の講師PHOTOレポート
▼横手会場の参加者さんと画面越しにロールプレイング。
▼ここまでの感想を述べあう共有タイムです。
▼山形会場の方にクイズに答えていただきました。
▼横手会場の方にもクイズに答えていただきました。
▼横手会場の方にもう一人クイズに答えていただきました。3人とも大正解です!
▼本日も終了。皆さん、ありがとうございました。
講師から受講者の皆さんへ
あなたのリクエストに誠実に確実に応えたい。そのために…

今日サポータータイプ代表の方とロールプレイングをしたとき、私は意図的に大雑把な言い方でお願いをしました。曰く「この辺をざっと見てもらって」「ガーッと仕上げて」「たたき台なのでバンバンと進めて」といった表現です。
するとその方は「私(笹崎)の言う『ガーッ』と自分が考える『ガーッ』が同じかどうかわからないので不安です」とお答えになりました。とても誠実で真摯な好印象を受けました。
プロモーター気質が強い私がそう言われたら「あっそう、とりあえず(雑でも)『ガーッ』とやればいいのね?」とつい思ってしまいますが、”リクエストに誠実に確実に応えたい”サポータータイプの方は決してそうは思いません。そのために、基準を明確に示す詳しい説明が必要になることを、ほかのタイプの皆さんが今以上に理解してくださるといいですね。
本日の研修データ
研修名:コミュニケーション研修
タイトル:職場のコミュニケーションを円滑にするタイプ別接し方
対象:主に中堅社員の皆さん
目的:職場コミュニケーションの向上
内容:タイプ別コミュニケーショング
主催:小売業様
人数:約60名
時間:2時間30分
会場:オンライン(ZOOM)