★★★東北経済産業局様「企業向け人材確保セミナー」(南東北中小企業応援企画)で講師を務めました(山形県山形市)

講座の概要
9月13日(金)は東北経済産業局様が主催する南東北中小企業応援企画「企業向け人材確保セミナー」で講師を務めました。
このセミナーは以下のチラシの内容で参加者が公募され、前半を伊藤理恵先生が担当、そして後半を私が担当いたしました。

セミナーは二回シリーズで今回はその二回目になります。
私は前回(仙台会場)『辞めない!育成!これからの職場定着支援に必要なこと!』というテーマでお話をさせていただきましたが、今回は『職場定着に向けて企業がするべきポイント』と題して、人材育成に効果的なタイプ別コミュニケーションについて解説をいたしました。どちらもハイブリッド形式のためWEBで参加される方も多数いらっしゃいました。
これまでに講師を務めた【公開セミナー】の記事(一部はこちら)
これまでに講師を務めた【山形県】の研修記事(一部)と山形県のブログはこちら
➡ その他の関連リンク タイプ別コミュニケーション 山形市
本日の講師PHOTOレポート
▼会場はTISカンファレンスセンター(山形市漆山)でした。
▼運送会社さんが敷地内で運営されているオフィスビルの3階がTISカンファレンスセンター(セミナールーム)です。
▼WEBで参加される方もいるのでお昼前に到着して接続テスト。
▼前半、伊藤理恵先生の開始時に音声の不具合が・・・
▼不具合が直り伊藤理恵先生がSNS活用についてお話をしています。
▼後半は私の番です。
▼タイプ別コミュニケーションにリンクさせて効果的な育成やコミュニケーションについてお話をしました。
▼初めてお目にかかった伊藤理恵先生は明るくてとても気さくな方でした。終了後に「いいね!」ポーズで記念写真!
講師から受講者の皆さんへ
理解できるとやさしくなれる

本日使用したスライドの一枚です。セミナーで話したので詳細は割愛しますが、私がタイプ別コミュニケーションを学んでうまくいった例や、今思えばこうしていればよかったと思うことを書きだしました。
人を指導する側の人間は、相手が自分と同じ考え方や解釈ができずに、意外なところで立ち止まったり戸惑ったりしているのがわかると、つい相手の価値観を正そうとしてしまいます。私の場合なら「そんなに細かいところは気にしなくていい」とか「やってみればわかるから今からあれこれ考えてもしょうがないよ?」などです。
けれど人の感覚というのはそんなに簡単に変わるものではありませんから、人によっては自分が否定されているように感じてしまうかもしれません。タイプ別コミュニケーションはそんなお互いの「違い」を理解し合い、良好な職場コミュニケーションを可能にするツールです。これを機に人への接し方や伝え方のスタイルを少し変えてみると今以上の信頼関係が築けると思います。
本日の研修データ
研修名:企業向け人材確保セミナー
タイトル:職場定着に向けて企業がするべきポイント
対象:参加希望者
目的:人財を獲得して離さないための中小企業応援企画
内容:タイプ別コミュニケーション(私の担当分)
主催:官東北経済産業局様
人数:未確認(会場約10名、オンライン未確認)
時間:1時間45分(私の担当分)
会場:TISカンファレンスセンター
運営:キャリアバンク株式会社様
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*きょうのランチタイム
社員食堂レストランカシュカシュの「冷やしラーメン」

今日は午前中に到着してWEBセミナー用の接続テストを行いました。
午後のセミナー開始までには時間があるので、どこかでお昼を・・・と思いながら仙台からやって来たのですが、会場となる小さな建物の2Fに謎の(?)お食事処があるようです。
Googleマップで確認すると「社員食堂レストラン Cache-Cache(カシュカシュ)」という名前で、運送会社さんの社員食堂を誰でも利用できるのかな?個人的にはセミナールーム(3F)と同じ建物で食事ができるのは非常にありがたいです!