今日は私達、太白区区民協働まちづくり事業評価委員と太白区まちづくり推進課が主催する「カフェたいはく」(まちづくり市民活動交流会)でした。
前任の 足立 千佳子さんから引き継いだ 青木 ユカリ委員長のご挨拶からスタート!私はアイスブレークを担当して 塩野 貴美さんの「こころカード」を使わせていただきましたよー!運営スタッフはエプロンに白シャツ&蝶ネクタイでカフェのブレンダールックなのです♪
今回の「カフェたいはく」は、特にテーマを決めず、参加者の皆さんの交流を主な目的として、お互いに名刺交換をしたり、関心のある活動をされている団体さんと自由に言葉を交わし合う時間を長めにとりました。
また、終了時間(12:00)が終わっても、もう少し長くお話ができるように、会場クローズを13:00までとしました。前回は残ってお話をされる団体さんが少なかったのですが、今回は、12:00になっても誰も帰らず、お互いの活動や悩みの共有、そして何気ない世間話に花が咲き、あちこちから笑い声が絶えない楽しい時間となりました。
私は初参加の「グループ さざんか」の山口聖子さんから、ぼろ布を集めてカット/縫製して福祉施設に寄付する活動について、詳しく伺いました。会員には96歳のおばあちゃんもいて、和裁の経験を生かしてがんばっていらっしゃるとのこと。また「最近、若い人が増えてうれしい」とおっしゃるので年齢を尋ねたところ「70代」が「若い人」ということで、いくつになっても楽しく前向きに活動されている山口さんの明るいお話に、思わず聞き入ってしまいました。
ほかに、近々本を出版される予定で、今まさに活動が佳境だという「太白区育児サークル応援隊 たい子さん」の二階堂江里さん、そして、「生出においで!」を合言葉に現在9月のイベント準備の真っ最中の「生出地区まちづくり委員会」の沼田惠美子さんと太田孝さんにもご登場いただきました!※すべての団体さんをご紹介できなくてすみません・・・
ぼろ布で清拭布づくり。八木山「グループさざんか」の山口聖子さん
10月に「2歳児サバイバルライフ」を出版する たいはく育児サークル応援隊「たい子さん」
2016年生出かかりまつり 総選挙! 「生出においで~!」