2月10日に青根温泉にある山景の宿「流辿」(りゅうせん)様に取材に行きました。
私はライターとしてのお仕事も少しだけあり、おとといは依頼元のS社長と二人で伺いました。
・・・ですが、まずその前に、286の丸亀製麺西中田店で腹ごしらえ!!
店内はいつものように活気があって混んでいました。
今回、私は、わかめうどんを注文しました。
少し早く着いたので、青根温泉をひとまわり。
S社長の思い出のセミナーハウスは「青根洋館」になっていることがわかりました。
S社長は中・高・大と東北学院のご出身ですが、学生時代にバスでここにやってきて合宿したそうです。
「たぶんこれじゃないかなぁ・・・」という言葉に辺りを見回すと、『贈 学校法人東北学院 平成13年5月29日 贈 東北学院自然科学研究所青根分室』と書かれた銘板を発見!
「この建物で間違いない!」ということで、懐かしそうに写真を撮っていらっしゃいました。
そして山景の宿『流辿』様に到着!今回は設備に関するお話を伺います。
旅館の看板犬のチャーリーちゃん(女の子)は、年々ご高齢とのことで今年は雪が降っても例年のようにテンションが上がらず、毎日、寝ていることがおおいそうす。おとといもフロアの片隅で静かに休んでいました。
別館の観山聴月(かんざんちょうげつ)が2013年に第一回旅館甲子園グランプリに選ばれたり、2015年のじゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞に選ばれるなど、ガラスケースには盾が、そして壁には表彰状が一杯です!!
設備についてお話をされる総支配人とS社長。内容をよく聴いて帰ったら原稿の整理です。流辿様、今回は貴重なお話をありがとうございました。