講座の概要
2020年7月7日(火)に
町役場様の若手職員研修で
タイプ別コミュニケーション講座の
講師を務めました。
このテーマは
次世代を担う若手職員の皆様の
チームワークの強化による
生産性の高い職場の実現を目的に
ご依頼をいただきました。
当日は質問に答えて
自分のタイプを知るところから始まり
各タイプの解説や効果的な接し方をお伝えし
動画によるタイプ当てクイズなどで
お互いの違いや相互理解についての
学びを深めていただきました。
これまでに講師を務めた【タイプ別コミュニケーション】の記事(一部)はこちら
これまでに講師を務めた【宮城県】の研修記事(一部)と宮城のブログはこちら
➡その他のリンク 公務員・官公庁様 アイスブレイクにこころカード 色麻町 宮城県(仙台市以外)
本日の講師レポート
▼パートナー会社のTさんがフェイスシールドを準備してくださいましたが、さすがにこれは苦しいので本番では使用せず記念写真だけにとどめました。申し訳ありません。
▼アイスブレークには塩野貴美さんの「こころカード」を使いました。
▼回答を集計して自分のタイプを判定します。全員が作業を終えるまでしばしの沈黙。
▼ここからは各タイプの解説やクイズなどをアクティブに進めて行きます。
▼町役場の方にお話を伺いお昼休みに訪問した愛宕山公園はあじさいがとてもきれいでした。
▼色麻町は「えごま」が特産とのこと。早速えごまの「麻法のドレッシング」と「えごまクッキー」をお土産に買いました。
受講者の皆さんへ
見本が大事
上は本研修で使用した画像ですが、数年前に講師を務めた別な町役場様の「タイプ別コミュニケーション研修」の様子です。研修でも解説いたしましたが、それぞれのタイプが一か所に集まると行動の特長がとてもわかりやすいですよね。(今回はコロナの影響でこの演習ができず残念です)
同じサポーター同士なのに立っているグループと座っているグループがいるのは、お手本にしている人たちが異なったからだと思われます。サポーターは協調性があり周りに合わせて行動をしますが、それだけ「見本が大事」なんですね。サポーターが多い部門のチームカラーは先頭を行くリーダーさんに左右されると言えるかもしれません。
本日の研修データ
研修名:令和2年度若手職員研修
タイトル:タイプ別コミュニケーション研修
対象:入職1~5年の若手職員の皆様
目的:職員同士のチームワークがとれた生産性の高い職場の実現
内容:質問回答、タイプ判定、各タイプの解説と効果的な接し方、タイプ当てクイズ、など
主催:町役場様
人数:約25名
時間:4時間30分
会場:町役場庁舎