今週は石巻での打ち合わせや、
県外でのお仕事が続いて、
慌ただしい一週間でした。

 

日が暮れてから、ふと見上げたら、
日めくりがきのうのままだったので、
「今頃(笑)」と苦笑しながら一枚めくると、
今日のひとことは

「閃きは窮地に生まれる」

というものでした。

 

あぁ・・・・これはいいですね。
すごくよくわかります。

 

実は先日、ある信用組合の支店長さんと、
「うまい言い訳やナイスな表現って、
崖っぷちになると降りてくるんですよ」
というお話をしたばかりでした。

 

ビジネス上、あるいは業務上、
自分が不利とわかっている場面に赴くときに、
人は誰でも、事前にあれこれと頭の中で、
様々なセリフをシュミレーションしちゃったりしますが、
意外にも、絶体絶命の大ピンチのときに、
それまで思いもよらなかった素晴らしい言い回しが、
ふっ・・と、口をついて出てくることがあるんですよね。

 

支店長さんにその話をしたら、
支店長さんもおおいに共感してくださって、
ご自身のピンチ脱出経験と、
そのときに浮かんだ名セリフを教えてくれました。

 

実はうちの息子も同じ経験があります。
当時勤めていた会社を辞めて、新しい仕事に就くため、
どうしても避けては通れない、退職の意思表示をする日に、
前の日に、家族皆で練りに練って考えた姑息な言葉ではなく、
一番真実に近くて、一番人としてまっとうな言葉が、
そのときになって、ふと、出てきたらしいのです。

 

それは、ウソや偽りが全くなく、
誰が聞いても頷くことができる、
とても説得力のある言葉だったため、
社長さんも頷いて理解を示してくれたそうです。

 

人間の脳は、本当に素晴らしい計算機ですよね。
「火事場の馬鹿力」というのは、
ここではあまりいい例えではありませんが、
人は窮地に陥ると、できる限りの突破口を探して探して、
思考力が無意識に活性化した結果として、
思いもよらぬ「答え」を、
ふいに、ポンと導きだしてくれるのでしょう。

 

今どきの表現で言い換えるなら、まさに、

神フレーズは崖っぷちに降りてくる

といったところでしょうか。




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