気が付けば9割
7/26(月)午前DiSCリクエストセミナー > 現在の記事 > はみ出し対応への承認昨日はリーダー研修でした。
11月の前半まで隔週で行っている全6回の研修で、
内容はコーチングとお客様対応に関して。
昨日は「承認」と「タイプ分け」をやりました。
「タイプ分け」はいつどこで行っても非常に好評なので、
ある程度予想した感想が返ってきたのですが、
それと同じぐらい「承認」についての関心が高かったのが、
印象的でした。
またロールプレイングにもっと時間を割いてほしいという声も多く、
皆さんが希望しているものは、より実践的な練習なのだと感じました。
そのロールプレイング後にある方からこんな感想をいただきました。
「ほめようと思ってもなかなか言葉が出てこないんです」
そうですよね。
突然二人ひと組にさせられて、
「承認(「ほめる」を含む)を入れて会話をしてみましょう」と言われても、
常にそういう観点で会話を意識していないと、
すぐには浮かばないものです。
それに練習ではない実際の会話でも、
「ああ言えばよかった!」「こんな承認の仕方があった!」
と、気がつくのはいつも相手が去った後で、
「なぜこれを会話中に思いつかなかったのだろう」と、
私も残念に思ったり反省したりすることがよくありました。
もちろん今でもしょっちゅうです。
ですが、一度そういう思いがあると、
次はどこかで必ず生かすことができます。
次に全く同じシチュエーションになったときに、
今度はトライできると思います。
だって心の中で一度練習していますもんね。
だから、「こんな風に言えば良かった」と気づくことがあれば、
もうそれで9割は成功だと私は思うんです。
それは確実に意識し始めた証拠でもあるから。
できないことは、「できない」と分かった時点で7割で、
「できなかった!」とあとから気がつくようになれば、
それで9割かな?って思います。
承認に限らず、傾聴でも質問でもフィードバックでも、
「しまった!」「残念!」と思う時があったら、
それはちっとも残念なことではなく、
むしろ次への好材料なんですよね。
コーチング研修のロールプレイングで色々な人と組んでみると、
自分の得意や不得意や気がつかなかった癖に気づかされます。
相手は普通にできているのに、自分はなかなかできない。
(なぜ?と思ったり、難しさを感じたり、ちょっと悔しかったり…)
ですが、それが実は貴重な第一歩なのだと思います。
これが昨日の皆さんへのプレゼントの言葉です。
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