コーチングはベタな質問でもいい
世界を固定と見るグループ > 現在の記事 > コーチングのリーダー研修仙台でコーチングと研修講師の仕事をしている笹崎です。
昨夜はクライアントさんとのセッションのため泉(八乙女)のガストへ。
それにしても私がここに向かうとなぜ雪が降るのでしょう?
前回、別なクライアントさんのときも大雪だったし、実はその前も!
段々「八乙女のガスト=雪!」のイメージになって来ましたよ?
昨夜は雪に負けずに熱いセッションができました。
Hさん、昨日は充実していて楽しかったね!
ありがとうございます。
* * * * * *
さて、現在継続的にコーチングを使ったリーダー研修を行っています。
そんな中、コーチングの概要や基本をお伝えすると、
難しいと感じる方が必ずいらっしゃいます。
これは今回に限らず、いつどこでやっても同じです。
説明や見せ方をガラッと変えてもそれはあまり変わらないので、
元々人と対峙する事が苦手だったり優先順位を低く捉える感覚が強かったり、
そういった個々の感覚をベースにした印象でお話を聞いていらっしゃる方が、
全体の何割かは必ずいる、ということかもしれません。
今回はDiSCと組み合わせたリーダー研修だったので、
DiSCを引き合いに出して考えてみると、
Dの方は「褒めるのが難しい(自分にはできない等)」と考える事が多く、
Cの方は「言われたことをきちんと遂行するのが難しい」と感じるようです。
この回ではそこに言及せず、簡単な助言にとどめるとすれば、
不慣れなうちのコーチングは、型どおりのベタな質問でも、
全然構わないと思います。
今日の午後から行う研修でも取り上げる予定なのですが、
手元のメモを見ながら5W2Hの質問を、
紙に書かれた順番のまま、たどたどしく投げかけてみても、
それでも機能しますよ、コーチングって。
以前、コーチングを習っていたときの勉強会で、
二人ひと組でロールプレイングを行っていたとき、
私は相手の方が発した「それをいつやりますか?」という質問に、
思わずハッとしました。
彼女は例としてテキストに書かれた質問を、
そのまま読み上げただけだったのですが、
「それってたとえばいつぐらいにやりたいとか思っているわけ〜☆?」
などと言った友達口調の回り道的な言い方よりも、
「いつやりますか?」というストレートさが私の気を引き締め、
また、そう言えば真剣に考えた事がなかった、と気が付きました。
そこで思ったんです。
書いてあることを書いてある通りにただ読み上げるだけでも、
相手にとって大きくヒットすることがあるんだな、って。
であれば、これらを型として身につけるのも悪くない。
それで響くかどうかは相手次第の話であって、
それが相手のヒットポイントに命中すれば、
ベタな質問でも大きな効果を生むこともあるのだ、と。
* * * * * *
コーチングでは相手の考えを引き出して、
相手が行動を変えるような質問がよいとされていますが、
いきなりそう言われてもなかなか具体的には思い付かず、
かと言ってお手本通りの質問を真似するだけでは、
本当のコーチングとは言えない気がするときもあると思います。
ですが、気付きを生みアイデアを喚起して行動を変えてもらうその前に、
曖昧で漠然とした目標を理詰めで精査したり、
5W2Hで具体化したり、SMART目標(検索してね)に準じているか当てはめてみたり、
目標を目標として設定するための心の交通整理も必要ですよね。
そしてたいていの場合、そこが安定していないことが多いので、
だからベタな質問でも十分機能するし、それはとても必要な事だし、
そう確信して自信を持って問いかけて欲しいと思います。
コーチングは結果を目指すと結果が出ず、
結果を求めないと結果が出る!という不思議なシロモノです(笑)
だから、初心者でうまくやれるかどうか自信がない方が、
「取りあえずセオリー通りに何も考えずにやってみが」というのが、
意外にも効果的だったりします(ホントだよ?)
もちろんそれはお互いに信頼関係ができている場合に限られますが、
だったらまずは気心の知れた悪友などをとっ捕まえて、
「ちょっとちょっと!」と実験台になってもらうのが上達の早道かもしれませんね。
コーチングはベタな質問でも全然オッケー。
まずはやってみること、試してみること、
そうることで得た結果が自分に逐一フィードバックされて、
段々経験値があがっていきますよ!誰でも、必ず!
Tweet
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: コーチングはベタな質問でもいい
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.what.is.yourvision.jp/MT/mt-tb.cgi/265
