Comp city
営業販売担当者向けDiSCのチラシを作りました。 > 現在の記事 > コーチング/便利さをわかり始めると
会員カードを手渡すと、故障・修理受付の男性(たぶん40歳前後)が、
「あ、これ…」と、懐かしそうに手を止めました。
そうそう、最近は全然意識していませんでしたが、
私のK'sデンキの会員カードは、Comp cityのカードなんです。
ご存知の方も今は少ないかもしれませんが、
Comp cityは仙台駅の東口にあった、
電巧堂(のちにDenkodo)がやっていたパソコン専門店で、
カードは「電巧堂でも使えます」と言われてそのときに作り、
親会社の変遷に伴って、 電巧堂→Denkodo→K'sデンキと、
そのまま継続して使っていたものです。
当時(今から10数年前)は、生まれて初めてパソコンを買ったばかりで、
しかもそれがMacだったので、
通常の家電店では周辺のあれこれをほとんど扱っておらず、
右も左もわからないまま、「あそこに行けば扱っている」と言われるままに、
その東口のComp cityに行ってみたり、昔泉にあったパソコンの館などに、
行ったりしてました。(何をどうしていいのかわけもわからず…)
「これ、一番発行枚数が少ないんですよ」と、
妙にうれしそうに語る店員さんに、
「駅の東口にありましたよね?」と告げると、
「自分、そこにいたんですよ!」
と、さらにうれしそう♪
そっか〜!この人、その当時はそこにいたんだ!
だったら、メチャメチャ懐かしいですよね。(共感!)
「このカード、デザインも自分らで考えたんです!」
「あ、これ、フロッピーディスク(のデザイン)ですよね?」
「そうそうそう!今はもう、使う人もいないですけどね。」
「私、これ、好きですよ。なるほどな〜と思ってました。」
「でも今は、これ持っているお客さんから、他の人と違って嫌だから、
『K's電気のカードに変えてくれ』って言われたりするんですよ。
そのままでも全然フツーに使えるんですけどね。」
うんうん、そりゃちょっと寂しいわよね〜。
ほんの数分の短いやりとりでしたが、私も思い出した事が色々あって、
お互いにきっと「懐かしいなぁ…あの頃は一生懸命だったなぁ…」なんて、
それぞれの思いが胸に蘇っていたかもしれません。
10数年の間に家電店を取り巻く事情は激変し、庄子デンキは今はもうないし、
昔の職場の近くでよく利用していた小松電気もないし、
東口にはヨドバシがあるし、駅前にはLABI(ヤマダ電機)ができたし、
(ラオックスは早々になくなっちゃったけど)
家の近くにもテックランド(ヤマダ電機)ができて、今の私はそこばっかりだし…
その間私も段々詳しくなってきて、
あの頃の何が何だかさっぱりわからなかった意味不明な感覚からすると、
量販店のPCコーナーにしゃがんで、ハブなんちゅーものを、
手に取って箱見て品定めする自分なんて絶対あり得ない(笑)!
時の流れというのは大きな力を持っていると思う反面、
その人の環境を大きく変えて思いもよらない方向に運んでいくのだ…と、
感じたりします。
でも会社が姿を変えてもこうやってずっと働き続けている人もいるんだ、と思うと、
思わず、「頑張ってください」と言いたい気持になりました。
すごく感じのいい店員さんでした。ぜひこれからもがんばってください!!!
Tweet
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Comp city
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.what.is.yourvision.jp/MT/mt-tb.cgi/181
